「Gears of War: Ultimate Edition」プレイ日記02☆ 
2015/08/29 Sat. 19:47 [edit]
いきなりですが、わたし後悔してます・・・「GoW UE」をハードコアで始めてしまったことを・・・。
オリジナル版をハードコアでクリアした(はず)なので、行けるかな・・・と思ったのですが、ACT1から死にまくってます・・・仮にこのまま最後まで行けたとしてもラーム将軍に勝てるかどうか・・・本作のボスキャラ、ラーム将軍はわたしがこれまでプレイしてきたゲームの中でも屈指の強敵・・・オリジナル版のカジュアルモードですら、10回以上リトライしてやっと倒せた敵なのです・・・。
まあでもやってしまったからには仕方ないですね、きっとACT5に行く頃には慣れて上手くなっている(はず)なので、がんばりたいと思います☆
さて今日は予定通りACT1の前半を紹介します。
レイヴンに乗り込んだマーカスは、デルタ部隊の隊長キム中尉と合流し、ホフマン大佐が待っているというエンブリー広場へと向かいます。
▲キム中尉からCOG軍の象徴とも言える武器、ランサーアサルトを手渡され、正式に軍に復帰となったマーカス。
▲ランサーアサルトは銃剣の進化したような武器で、アサルトライフルの下部にチェンソーがつけられていて、接近戦では敵を切り刻むことができるという恐ろしい武器です!
エンブリー広場ではCOG軍の実質的トップホフマン大佐が待ち構えていました。
ホフマン大佐はローカストとの戦闘に終止符を打つための最終兵器「ライトマス爆弾」が完成したことを告げます。
ライトマス爆弾とは、イミュルシオンを使った兵器で地中の敵を一掃できるという大量破壊兵器です。
ただしライトマス爆弾を使用するためには、地底のデータを得る必要があるらしいのですが、データを収拾するための装置レゾネーターを設置しに向かったアルファチームとの連絡が途絶えているらしく、デルタチームはアルファチームの所在を確認し、レゾネーターを回収に向かうことが当面の目的になります。
▲ローカスト一掃作戦「ライトマス爆撃」の作戦指揮官であるホフマン大佐。マーカスの復帰を快くは思っていないようです。
▲本作唯一の女性キャラ、アーニャ・ストラウド。通信を担当していて声を聞く機会はかなりありますが、登場はここだけ(だったはず)。
アルファチームの救出に向かうマーカスたちデルタチームは、隊長であるキム中尉、盟友ドム、いつもヘルメットを被っているカーマインそしてマーカスの4人という寂しい編成w
早速デルタはCOG兵の死体を発見します・・・。
▲このゲームでよく出てくる「KIA」という言葉ですが、Killed in Actionの略で戦死を意味します。他のゲームでも良く出て来る言葉なので、覚えておくと良いでしょう。
アルファチームの死体かどうかは分からずじまいで、ドムは罠か何かもしれないと怪しみますが、そこへトロイカと呼ばれるタレットからの攻撃を受けます。
トロイカは前面にシールドが張られているため、まともに撃ち合うと勝ち目はないので、迂回して側面から攻撃するようにしましょう。
少し先に進むと枯れた噴水がある広場に出ます。ここは周囲にエマージェンスホール(日本語版だとローカストホール)が現れ、多数のローカストが出現し、囲まれてしまうので注意しましょう。
▲攻防一体となった兵器トロイカ。正面から撃ち合っても無駄なので、側面に回り込むようにしましょう。
▲エマージェンスホールはフラグで塞ぐことが可能、穴を塞いでしまえばそれ以上ローカストが出てくることはありません。
この後、右に進むか左に進むかの選択を迫られチームが二分されます。
右に進むとトロイカが設置されているルートになるので、簡単に進めるのは左側のルートです。
合流するとまたトロイカが設置されている場所に出ます。
ここが序盤の最難関で右側に迂回して攻撃するのですが、建物の上からもローカストが攻撃してくるので注意しましょう。
この建物の2階には上がることができるので、外からローカストを倒したら建物に入り、トロイカで攻撃しているローカストを倒します。
言い忘れましたが、本作の味方AIはかなり頭が悪く、どんどんつっこんでしまうので、ここは仲間がダウンしがちなのですが、無視してローカストを倒すことを優先した方がいいと思います。
▲前半最大の難所? 右側の建物に入れるのですが、見落としがちなのがその理由。建物に入ってしまえば難なくトロイカで攻撃しているローカストを倒すことができます。
その後目的地であるハウス・オブ・ソブリンに到着、ここでもローカストの襲撃に遭うのですが・・・一息ついたと思ったら、なんとカーマインが狙撃で死んでしまいます・・・。
3人になってしまったデルタチームがハウス・オブ・ソブリンの中へと向かうと、アルファチームの一員と思われる兵士がローカストと交戦中でした。
すぐに救援に向かい合流すると、やはり彼はアルファチームの生き残りでオーガスタス・コールと名乗ります。
コールは本隊とはぐれてしまったらしく、また本隊は「無名戦士の墓」と呼ばれる場所でローカストに囲まれてしまっているようです。
▲スナイパーに狙撃されてしまったカーマイン、ファンが多いのか今後のシリーズには彼の兄弟が登場したりします。
▲コールはセラで人気のあるアメフトに似た競技「スラッシュボール」の元スターでコールトレインの異名を持っています。
3人になってちょっと寂しかったですが、コールが加わりまた4人になってほっと一安心。
次回はACT1(後編)を紹介します☆
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: Gears of War: Ultimate Edition【完結】
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コメント
人間の男性が全員ゴリマッチョでなんだか笑ってしまいましたw
Sapphireさんの記事を見ていると、私のファミコン世代で言う所の魂斗羅(コントラ)見たいな世界感で面白そうですね!
記事を楽しみにしています。
30代のおやっさん #- | URL
2015/08/30 16:57 | edit
30代のおやっさんさん
そうなんです、このゲームの登場人物はゴリマッチョばっかりなんです(笑)
シリーズ2作目まではその路線で行ってたのに、3作目で媚を売って女性キャラを出してきた時には「何だよも〜、ギアーズの世界に女はいらないよ〜」と思ったものですwww
魂斗羅・・・聞いたことはあります・・・聞いたことだけは・・・。どんなゲームかはわかりませんが・・・すみません(苦笑)。
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